
何かにつけ平成最後の行事と銘打たれがちですが、平井園長より平成11年から始まったこの通所事業所も今年で20年目となり、主役の2人と同様節目の年であるとの説明があり、入所部門に比べ歴史の浅い通所部門も、いよいよ成人したのかと驚きがありました。いずれにしても月日の経過は早く感じるもので、一昨年の4月に利用を開始したフレッシュマン達は、持ち前の愛嬌と存在感で、既に中心的メンバーになっています。

この日は勝負服(スーツ)に身を包み、主役の証(胸章)を下げ、先輩利用者からお祝いの言葉と共にブーケを受け取る際には、誇らしげな表情が見られたように思います。

入所式ではハプニングに見舞われた思い出深いくす玉も、今度は見事成功し、多くの利用者・職員の笑顔に囲まれた和やかな時間となりました。(和智)

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